“最後の、そしてまたとない冒険をめざして
再び11年後にしか訪れない記念すべき年を祝う理由は誰にだってあるはず。 そしてあなたにも いま、ガリシアへ ヨーロッパの文化のルートをたどる、サンティアゴの道“ |
今年のマスト!サンティアゴの道
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世界遺産にもなっている"El Camino Frances"
(エル カミノ フランセス)の様子
日本人参加者が感想を語っています
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El Camino de Santiago (エル カミーノ デ サンティアゴ/サンティアゴの道)とは? ロンセスバジェスとサンティアゴ デ コンポステーラの間のルートはおよそ800キロメートルに渡ります。このうち、徒歩で100キロ、自転車で200キロ以上参加すると、コンポステーラの大司教より“巡礼参加証明書”をもらうことができ、また巡礼者には格安で宿や食事が提供されます。 |
次回は2021年,11年後まで訪れないとされるこの「大聖年」には普段行われない儀式や特別なミサが行われます。 また最終目的地とされるカテドラルの“聖なる門”とよばれる免罪の門も、「大聖年」のみ開放されます。この免罪の門から入れば、全ての罪が許される、とも言われているそう。 時間的に巡礼に参加することができなくても、今年はサンティアゴ デ コンポステーラの町を訪れるにはまたとないタイミングであることは間違いなし、です。 |
ガリシア、もうひとつの楽しみ方 サンティアゴ コンポステーラのあるガリシア州はイベリア半島の北東部に位置し、カンタブリア海と大西洋という二つの海の恩恵にめぐまれています。スペインでもっとも漁獲量が多く、ペイン国内でも“魚介類のおいしい地方”として名をはせています。 ということで、サンティアゴ デ コンポステーラを訪れたらな、本場で新鮮な魚介類をぜひ満喫! またデザートには、サンティアゴ デ コンポステーラの伝統菓子である”タルタ デ サンティアゴ“も忘れずに!アーモンドの風味のケーキにはちゃんと十字架か刻まれています。 |
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Travel Info : サンティアゴ コンポステーラを目指して 日本からの場合はバルセロナかマドリッドを経由。また巡礼者には、帰りの国内飛行機および鉄道運賃の割引があります。(巡礼者手帳の提示が必要) マドリッドから:飛行機で1時間、または鉄道で7-9時間、バスで約8時間 バルセロナから:飛行機で約1時間40分、またはバスで約16時間30分 サンティアゴへの道、大聖年オフィシャルサイト www.xacobeo.es |
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