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ランブラス通りのオアシス、アンダルシア風パティオでリラックス
Acoma café
アコマ カフェ |
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ランブラス通りのちょうど真ん中に位置するボケリア市場のそばにある
Acoma Café（アコマ カフェ）。外見はシックでこじんまりとしたカフェテリアなのですが、カフェの奥の奥には、ゆったりとした中庭（パティオ）が広がっています。
夏は涼しく、冬は風通しもなく、暖房機が設置されるので寒さを気にせずに楽しめるオープンカフェ。壁にはアンダルシア風に素朴なスペイン陶器が飾られ、小さな池では亀たちがゆっくりと泳いでいます。背景にはサンタ マリア デル Pi教会 が影を落とすなかなか風情のある空間です。
カフェの入り口をくぐる前の街の喧噪が嘘のように感じられるゆったりとした雰囲気のパティオは地元の人たちにも人気。夕方になると、タパスやカフェとともにおしゃべりに夢中になる人たちやでにぎやかになります。
一日中レストランとしても営業しているので、早めのランチやディナーにもぴったりです。メニューはタパスを中心として、サンドイッチなどの軽食が中心。ボケリア市場直送?しぼりたてのオレンジジュースも人気です。
6月から9月の夏の時期は、金、土、日曜の夜、ジャズやラテン音楽のライブが行われます。涼しいパティオでタパスとワインでライブを楽しむ…バルセロナの長い夏の夜を満喫するのにぴったりです。 |
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